「法科大学院適性試験で、 高得点を取りたい!」 そんな貴方に、重要なお知らせです。 「適性試験を受けるけど、何を勉強すればいいの?」 「法科大学院の適性試験」が求めているのは、知識ではありません。 法律学の知識も必要ありません。 判断力・分析力・論理的に考える力が必要とされてます。 だからこそ、逆に、何をやればいいのかわからない。 限られた時間の中で、一体、何をやればいいのか? ズバリ、 「大学入試センター主催の適性試験の過去の問題を徹底的に解く」 ことが、もっとも、高得点を取る秘訣です。 ただ「解く」のではなく、隅から隅まで「徹底的に」解くのです。 多くの人が、おそらく、「過去の問題」をとりあえずやってみる。採点してみる。 点数を合計してみる。「こんなものか。」それで終わり。 そんな感じの人も少なくないと思います。 しかし、正解であった問題にしても、他の選択肢は、なぜ、間違いなのか、 を、他人に説明できるくらいにまで、徹底的に解くことで、判断力・分析力・論 理的に考える力が、養われるでしょう。 ただ、「なんとなく」あれこれ、手を出したところで、大して得点はあがらないでしょう。 想像してみてください。 本番の試験が終わって、自己採点したら、「あ?あ?うっかりミスだった・・・・・・」 で、2問ほどケアレスミスをして、5点ほど落とした。 たった5点 ではなく、5点で、3000番くらい順位が下がるのです。 実際、大学入試センターが、公開している得点分布表を見れば明らかです。 ちなみに、法科大学院の全体の定員は、 6000人程度です。 もう、お分かりですよね。 「あ?あ?」では、すまされません。 たった1問出来るか出来ないかが合否を分ける場合もあるのです。 5点でも、ケアレスミスを防げる方法があれば、その方法をとるべきなので す。 しかし、適性試験を受ける多くの人が、「大学受験時代」のように、勉強に集中でき る環境ではないでしょう。また、受けようと思っている人ほど、忙しい場合が多いので す。仕事などもあります。 また、すでに、第一線で活躍されている方も多いと思います。いまさら、資格試験の 予備校に通って、授業を受けることに、抵抗のある人も、少なくないでしょう。 しかし、幸いなことに、「適性試験」は、知識問題ではないので、む やみやたらに問題集を大量にこなさなければならないということでもありません。 それでは、何をすればいいのか? ズバリ、「過去問をスミズミまで理解する」ことです。 単に解いて、自己採点して終わりではなく、 「過去問をスミズミまで理解する」ことが重要なのです。 たとえば、 第3問を解いてみた。なんとなく答えは?だと思った。合っていた。終わり。 これでは、本番のときに運がいいか悪いかに頼ってしまうことになります。 コレでは×。 では、どこまで解く必要があるか? 間違いなく答えは?で、選択肢?は、設問に対してずれているので×。 選択肢?は、間違いとはいえないが、?に比較して弱いので×。 選択肢?は、本文の4行目に書かれていることと矛盾するので×。 選択肢?は、可能性はあるが、断定してしまっているので×。 だから、答えは絶対に? たとえ問題があっていても、他人に説明できるようになるまで、スミズミまで、理解し ていく必要があるのです。 限られた時間のなかで、何をやるのが一番効率的か。 「過去問を隅から隅まで理解する」ためには、しかも、効率的にやるのには、どうす ればいいのでしょうか? そんな、あなたのために、大学入試センター試験を英・数・国と15年以上分を隅か ら隅まで分析し、実際、偏差値30の生徒を国公立大学に合格させてきた講師が、 「丁寧に隅から隅まで解説したCDを緊急収録しました。」 「ええっ!大学入試と適性試験は違うのでは!」 と思っている方。実は、類似点が数多くあるのです。 実際、適性試験を受けようとしている、 卒業生に「司法試験の専門の予備校」で、勉強したけれど、難しくて、よく理解でき ない」と相談を持ちかけられ、卒業生に、指導したところ、「わかる!わかる!」と、ど んどん、理解して言ったのです。 そうです。法科大学院の「適性試験」は、これまでの司法試験とは関係 ないのです。司法試験ではなく、あくまでも、大学院に入るための入学試験 の一部なのです! しかも、「大学入試センター」は、名前のとおり、まさに、「大学入試センター試験」を 主催している独立行政法人です。「適性試験」は、まさに、資格試験ではなく、入学試 験なのです。 大学を卒業された皆さんには、もう関係のない「大学入試センター試験」このもっと も効果的な勉強法も、「過去問」を徹底的に研究することなのです。 そして、重要なことは、「直感的な解き方」をすることです。 問題を見ながら図を描くときにも、表を書くときにも、「実際の試験場で使える」もの でなければなりません。どんなに、解説が、専門的であって、それをマスターしようと 思っても、ほとんどの人が、「本番で」使うことが出来ません。 事実、「大学入試センター試験」と同様「法科大学院 適性試験」も、かなり、問題が 練られていて(ものすごく良問)、どこの模擬試験の問題よりも優れています。 そのため、なにか、便利な公式があって、それに単純に当てはめていくような問題 は少なく、機転を利かせて、一歩上のことを聞いてきます。(かといって、めちゃくちゃ な難問なわけではない) そこで、現役高校生(適性試験の受験資格はないですが)でも、理解できる解説をし ています。そのため、深く理解できるのです! 仕事が終わった後、家で、机に向かって受験勉強することを考えるとゾッとします。 かといって、いくら知識問題はないとはいえ、対策を何もやらないで受けるほど、無謀 なこともありません。そこで、気軽に、家なら横になりながら、あるいは、車の中で、あ るいは、スターバックスで、ちょっとした時間を有効に使って、CDかMDかカセットテー プで、勉強できる教材を作成しました。 すでに、過去問をやった人も、まったく手をつけてない人も、設問のみならず、選択 肢についても、正解のだけではなく、不正解のものも、詳しく解説しています。しかも、 「ド・モルガンの法則」とか、そういう言葉は、まったく使わずに、ボールペン片手にち ょっと学習することが出来ます。 模擬試験などを受けるのもいいでしょうがまず一番初めにやることは、「過去問」を 徹底的にとくことです。単に、答えあわをするのではなく、まずは、徹底的に分析する こと。多少時間がかかっても、じっくりしっかりとくこと。解説を聞いて、深く聞くこと。 CD講義を聴くことで、自分だけでやるよりも3倍以上は、速く、深く、効果的に学習 することが出来ます。 |